高橋佳子先生の新著『2つの扉──「まさかの時代」を生きる究極の選択』がまもなく発刊されます!

2022年1月27日
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1月23日(日)、「2022新年の集い」開催会場で先行販売されました

紹介映像は、こちら

高橋佳子先生の新著『2つの扉――「まさかの時代」を生きる究極の選択』が、1月23日(日)「2022新年の集い」開催会場で先行販売されました(書店では2月上旬から並び始めます)。 先生は、本書のプロローグで、このように書かれています。

「まさかの時代」を生きている私たち

2019年末、中国の武漢で新型のコロナウイルスが発生した事実が報道されたとき、いったい誰がその後の世界的混乱を想像できたでしょうか。
それは、多くの人にとって、「まさか、こんなことが起こるはずがない」ことだったのではないでしょうか。
新型コロナは、それまでのコロナウイルスの常識を超えて、瞬く間に世界中に拡散。約550万人(2022年1月現在)の人命が失われただけではなく、巨大な経済的損失をもたらし、さらには各国で人々の生活行動を激変させました。
私たちが生きているのは「まさかの時代」──。
「この時代に、まさかこんなことが……」と思うことが現実になってしまう。何が起こるかわからない、何が起こっても不思議ではない、予測不能の時代なのです。
あなた自身の現実はいかがでしょうか。日常生活も、仕事も人生も、この2年間で大きく様変わりしてしまったという人は少なくありません。(略)

「究極の選択」が鍵となる

コロナ禍が図らずも明らかにしたのは、未来は常に人間の予測を超えているということであり、これまで人間社会を揺るがしてきた出来事は、世界がいつの時代も人間の想像を超える衝撃をもたらしていたことを教えているのです。(略)
つまり、私たちは、これまでも、そしてこれからも、何が起こるかわからない、何が起こっても不思議ではない世界を生きてゆく──。
「まさかの時代」は、ずっと続いてゆくということなのです。
では、私たちは、そんな世界をどう生きてゆけばよいのでしょうか。
その鍵となるのが、「究極の選択」──。どんな時代に生きようとも、人間にとって、逃れることのできない究極の選択があります。
今日、人々は、その選択をほとんど意識していないかもしれません。
それは、ある意味で「忘れ去られた選択」とも言えるものです。
その究極の選択とはいかなるものなのか。そして、その選択の向こうに広がる世界をどう生きてゆけばよいのか。それを明らかにするのが本書の目的です。

(本書「プロローグ」より)

そして、「究極の選択」とは、「2つの扉」が象徴する2つの人間観・世界観(左側の扉の向こうは人間を「物質」として見る世界、右側の扉の向こうは人間を「魂」として見る世界)のどちらを選ぶのかという選択であると先生は語られます。
そして、右側の扉を開いて生きるとき、人生と世界は驚くべき変貌を遂げる――。
その具体的な生き方と心得が、8名の実践者の歩みとともに説き明かされてゆきます。

〇目次より
プロローグ
第1章 2つの扉のどちらを選ぶのか
第2章 本心を知る
第3章 人生の目的を探す
第4章 心に人を住まわせる
第5章 レッテル貼りをやめる
第6章 困難から宝を取り出す
第7章 「する」を連ねる
第8章 原因をつくる側になる

インターネットで予約受付中、電子書籍も1月23日(日)に販売開始されました!

現在、以下よりインターネットで予約受付中です。
https://www.sampoh.co.jp/books/2tobira/
電子書籍も1月23日(日)に販売が開始されましたので、あわせてご利用ください。