テーマ「アフターコロナの時代を開く――人間を魂と見る医療」
「トータルライフ医療学術集会」は、高橋佳子先生が提唱されるTL人間学（魂の学）に基づく新たな医療の理論と実践を推進し、その成果を広く世に問う場です。
1992年に第1回学術集会が開催されて以来、毎年、多くの医療実践の発表やシンポジウム、講演などが行われています（昨年第29回の様子は→コチラ）。
今年は、12月5日（日）、「第30回トータルライフ医療学術集会」がWEB形式（Zoom）で開催されます。
テーマは、「アフターコロナの時代を開く――人間を魂と見る医療」。新型コロナウイルス感染拡大の2年目、予測できない様々な事態に、人間を魂と見るトータルライフ医療がいかなる道を開いているのか――。当日は、様々な角度からの発表やシンポジウムのほか、森下竜一先生（大阪大学大学院医学研究科臨床遺伝子治療学教授）による特別講演が行われます（演題：コロナ禍でのアンチエイジング最前線；2025大阪・関西万博に向けて）。
医療従事者の方々はもちろん、医療に関心をお持ちの一般の皆様もご参加いただけます。詳しくは下記をご覧ください。
開催概要
■開催日時：2021年12月5日（日）10:00～17:30（終了予定）
■開催形態：WEB開催（御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターからZoomで発信）
■参加対象者：医療従事者、および医療に関心のある一般の方
■参加費：3,000円
■お振込先：三菱UFJ銀行 秋葉原支店 3975418
口座名義 トータルライフ医療研究会 代表 許斐博史
■申込期限：12月1日（水）24:00
ZoomのIDは申し込まれた方のメールアドレスに、12月5日当日の開始までにお送りいたします。
■問い合わせ先：
〒111-0034 台東区雷門2-3-12メッツみやじま4Fトータルライフ医療研究会
Tel 03-5830-4600（毎週月曜日、水曜日、金曜日、9:00～16:00）
Fax 03-5830-4601
e-mail：aai97150@pop06.odn.ne.jp