『日本経済新聞』のコラム「交遊抄」で、経営者の長谷川静夫さん(カンセキ会長)が「心を見抜いた恩人」を語る

2021年8月18日
お知らせ
経営

6月22日付『日本経済新聞』のコラム「交遊抄』(※)に、「Golden Pathシリーズセミナー」でTL人間学(魂の学)を学ぶ長谷川静夫さん(ホームセンター、カンセキ会長)が寄稿し、TL人間学(魂の学)を共に学ぶ鏡味順一郎さん(DCMカーマ名誉会長)(※※)との出会いについて語っています。

2007年、カンセキの創業者が亡くなり、突然社長を任されて心が揺れ動いていた長谷川さんは、鏡味さんから、ズバリ「あなたは自律心がないですね」と言われます。
自分の心を見抜いたその一言に、長谷川さんは、心をマネジメントし、人間力をつけることの大切さを痛感。鏡味さんとの出会いは、長谷川さんにとって大きな転機となり、その後も、鏡味さんの豊かな経験と智慧に多くのことを学んでゆきました。
DCM名誉会長を務める鏡味さんは御年96歳。2人のトップの交流は、今も続いています。

(※)「交遊抄」(こうゆうしょう)は、『日本経済新聞』の平日の朝刊、最終面の文化面に掲載されているコラムで、日本を代表する各界の著名人が、深い親交を持った人物との交遊録や随想を寄稿している。
(※※)鏡味さんについては、高橋佳子著『あなたがそこで生きる理由』(三宝出版刊)第5章で紹介されている。