6月7日(日)、「高橋佳子新刊『悩みの本』出版記念2026TL人間学シンポジウム」が開催、約5500名の方々が参加しました! 東京プリンスホテルから全国17会場へ中継

2026年6月11日
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シンポジウム――悩みの先に人生の可能性を開いたリアルな証言

6月7日(日)、「高橋佳子新刊『悩みの本』出版記念2026TL人間学シンポジウム」が、東京プリンスホテル・鳳凰の間を発信拠点に全国の会場を中継で結んで開催され、約5500名が参加しました。
「TL人間学」(魂の学)は、人間を魂と見る人間観・世界観を基として、「魂―心─現実」のつながりをトータルに捉え、新たな問題解決と創造の道を拓く実践哲学です。
このシンポジウムは、経営・医療・教育・法務・福祉などの専門分野の方々を対象に、高橋先生の『悩みの本――あなたが本気で生きている証』の出版を記念して開催されました。
プログラム開始前から、ロビーには高橋先生の紹介ボードや、各専門分野の研鑽・実践を紹介するボードが並び、プレゼンターの分かち合いに熱心に聞き入る人、新たな出会いの花を咲かせる人など、会場は大変な熱気と活気に満ちていました。
前半プログラムは、新刊『悩みの本』および高橋先生の日頃の活動が映像で紹介された後、「TL人間学」を実践する専門家の方々によるシンポジウムです。
経営、科学、医療、それぞれの分野でフロントを走っているシンポジストたちが、専門家としていかに悩み、悩みの先に何を発見したのか――決して単なる成功物語で終わらない、壁の向こうに人生の可能性を開いたリアルな証言に、会場の参加者との活発な交流が起こり、1人ひとりが「TL人間学」が拓く未来への希望を深めていったのです。

高橋先生の講演――悩みは私たちを人生の目的と使命へと運んでくれるもの

後半は、高橋先生の講演です。
先生は、冒頭、世の中に様々なセミナーがある中で、「TL人間学セミナー」はどういうセミナーなのか――それは、「目の前の問題と自らの心、さらにその奥にある魂と深く結びつけて取り組むセミナーである」と、その特質を明らかにしたうえで、今回のテーマである「悩み」について話を進めてゆかれました。
悩みとは、魂の願いと現実との間にギャップがあるときに生まれる心の不協和音であり、だからこそ、悩みはただの苦しみではなく、その奥に魂の願いと使命、人生の目的が見え隠れしていること。そして、悩みには人生を深める3つのはたらきがあることを示された後、悩みが人生をどのように進化させてゆくのか、1人の経営者の神理実践報告を通して、具体的に紐解いてゆかれたのです。
先代の父との衝突、息子との関わりのねじれという2つの大きな悩み。しかしそれは、その方の中に「響働したい」という魂の願いがあったからこそ、その願いと一致しない現実との間に生まれた心の不協和音であったこと。「あの苦しみがあったからこそ、今の私があります」と語られる男性のすがすがしい姿に、会場には感嘆と感動の声が上がります。
最後に先生は、このようにお話しされました。
――悩みは、私たちを苦しめるだけのものではなく、人生の目的と使命へと運んでくれるものです。悩みの背後にある私のもともとの願いとは何か、ぜひ尋ねていただきたいと思います。人間は、いつまでも成長することができます。会社も共同体も同じです。この変動の時代の中で、皆さんと共に新たな道へと歩みを進め、より人間らしく、人間の力を発揮できる未来へと向かってゆきたいと思います。――
終了後も、会場の熱気は冷めることなく、ロビーは多くの人であふれていました。
参加者の方々は、自らの悩みにしっかりと向き合い、人生の目的に向かおうと、志を新たにされたのです。

参加者の声

これからはネガティブに捉えずに「悩み」に向き合ってゆきたい

今日は、皆さんのお話が自分にも通ずるところがあって、「なるほど」と面白く聞かせていただき、気づきを得ることができました。心を変えることによって現実が開かれるというのは、シンプルなように見えて、難しいことだと思います。日々「どうしてこんなに悩んでしまうんだろう」と思うのですが、「悩みは成長につながる」というお話をお聴きして、「悩むことも大事なことなのだ」と思えました。これからはネガティブに捉えずに「悩み」に向き合ってゆきたいと思います。

(30代女性・初参加)

一緒に携わる人たちが皆幸せになるような実践をしてゆきたい

今、悩んでいることがあるのですが、先生から、それをどのように解決したらよいか、具体的なアドバイスを頂きました。経営をしながら悩みを相談できる相手はなかなかいなくて、「弱音を吐いてはいけない」と、1人で夜な夜なベッドで悩むことが多くあります。でも、「悩みは成長している証拠」という言葉は、とても心に沁みた一言でした。自分の利益だけではなく、一緒に携わる人たちが皆、幸せになるような実践をしてゆきたいと思います。

(40代男性・初参加)

心の奥にある魂の願いが本当に肝心だと感じた

日々、家事や仕事で忙しく、不平不満ばかりがたまってしまうのですが、でも、今日は、「その根源にあるのは自分の心なんだ」と気づくことができて、とてもよかったです。シンポジウムを聞いて、心の奥にある魂の願いが本当に肝心だと感じました。どんな上の立場の方でも、自分に向き合い、関わる人たちへの感謝を忘れず、温かい日々を送っていることがとてもうらやましく、素晴らしかったです。先生が「どんな人でも、いくつからでも、いつからでも成長できる」とおっしゃっていたので、それを信じて進めてゆきたいです。

(50代女性)

「魂と心と現実」という関係がよくわかった

先生のお話は、聴いているだけでも奥が深く、いろんなものが見えていらっしゃることを感じました。私は医師をしていますが、病は心の問題も大きいので、「魂と心と現実」という関係が、とてもよくわかりました。「悩み」の中に願いがあるという考えは、素晴らしいですね。悩みは人間の成長につながっているという実例を教えていただいてよかったです。臨床にも活かせる話だと感じました。これからも、悩んでいる人を、いい方向に導きたいと思っています。本日のお話は、とても勉強になりました。

(70代男性)