トータルライフ総合事務局

9月30日(土)~10月1日(日)、「2017TL人間学セミナー」
全国・海外から専門分野の方々約1200名が参加

2017.10.04
「2017TL人間学セミナー」が東京プリンスホテルで開催されました。

全国・海外から専門分野の方々約1200名が参加

会場全景

9月30日(土)~10月1日(日)、東京プリンスホテルにて「2017TL人間学セミナー」が、経営・医療・教育などの専門分野の方々を対象に開催されました(トータルライフ総合事務局主催)。今回は、初参加者250名を含めた約1200名の方々が全国・海外から集いました。

日に日に緊張感を増す世界情勢、国内でも突然の衆議院解散など、政治、経済、あらゆる分野で変化の風が吹き荒れています。その影響は、多かれ少なかれ、どの職場にも及んでいると思います。こうした状況をどのように受けとめ、道を開いてゆけばよいのでしょうか。

セミナーは、2日間の基調となる高橋佳子先生のオープニングメッセージから始まりました。先生は、国内外の情勢を深く読み解かれながら、この流動化の時代を生きてゆくために必要なことは、「あなたがそこで生きる理由」を問い直すことであると呼びかけられ、それに応えるのが「魂の学」であると語られました。そして、今回のセミナーテーマ「あなたがそこで生きる理由――人生の使命を発見し、カオスの時代を突破する」を示され、そのために用意されたオリジナルの教材シートへの取り組みを誘われたのです。

続く全体研修では、先生のメッセージ映像に導かれながら、さっそく6枚に及ぶ教材シートへの取り組みを進めてゆきました。「こんな視点から職場を見たのは初めて」「今まで見えなかった職場の姿や仕事に対する希望が見えてきた」――取り組みの中で起こった発見を語り合うミーティングでは、参加者の方々から多くの驚きの声があがりました。

この教材シートへの取り組みは、2日目午前中の分野別研修でも引き続き行われました。

高橋先生に導かれた専門分野40年の歩み

1日目の夜の全体研修は、先生がなぜこの専門分野の研修の場をつくられたのか、そしてどのように専門分野の方々を育まれ、歩んでこられたのか、その40年の歩みを振り返るプログラムです。その始まりは1977年――。当時、集った青年たちが、専門分野でのはたらきに就き、それぞれの分野別に研修を行ってきました。その後、1996年より、全分野が一同に会して学ぶ「TL人間学セミナー」が始まったのです。以来、先生は毎年シリーズセミナーを開催され、延べ94回にわたる講演で様々な具現の智慧を開示してこられました。そこで生まれた「魂の学」の実践の物語は、枚挙に暇がありません。

さらに、あるセミナーにおける先生の1日を追った映像記録を放映されました。2時間の講演を終えられたあとも、転機や試練の中にある方々と個別に次々と出会われ、さらにセミナーを支えたスタッフと振り返りの時間を持たれる先生――。40年間、変わることなく1人ひとりの魂に同伴され、新しい人生の始まりを導かれている先生とご一緒に歩むことができる歓びと感動が会場全体を包んでゆきました。

人間の使命を果たすために――そして「THE GATE Series Seminar」へ

2日目の午前中の分野別研修、シンポジウムを経て、午後は高橋先生の講演です。

先生は、人間の使命について語られるところから、お話を始められました。

自らの命を何に使ってゆけばよいか、どう使ってゆけばよいか――。その私たちの根源的な問いかけを探究する手がかりとして、私たちが様々な社会や人とのつながり(世界ネットワーク)の中に生きていることを意識化してゆきました。そして、私たちが命の力を発揮することを阻んでいる3つの「ち」(血、地、知)を退け、その力を解放してゆくことで、どのようにその世界ネットワークに影響を与えることができるのか、エンターテインメント・マネジメント会社を経営する方の実践の歩みを通して示されたのです。

数々の試練を、「魂の学」のまなざしによって捉えることで、見事に光転の現実へと導いていった鮮やかな転換の物語。命の力を発揮してそのネットワークをつくってゆくことの素晴らしさ――。

最後に、2011年より始まった「ネクステージシリーズセミナー」から、2017年、これまでの歩みの上に新たに「THE GATE Series Seminar」を開かれることが先生より発表されると、会場からは大きな拍手が起こりました。

「私もゲート(門)の向こうの世界を見てみたい」「さらに学びを深め、実践してゆきたい」――2日間のセミナーを終えた参加者の胸には、新たな扉が開かれてゆく予感とともに、大きな希望と確かな実践への志が立ち上がったのです。

トータルライフ総合事務局 TEL:0120-945-313(受付時間:10:00~20:00)

オムニバス写真

参加者の方々の声

「命の使い方」がはっきりして、心が晴れた!

私は看護師ですが、この先の進路を悩んでいたんです。今回、先生のお話をお聴きして、「私は人を愛したかった! 患者さんが癒され、笑顔になってほしい。そして家族も元気になり、世界が元気になってゆく、そのはたらきにこの命を使いたかったんだ!」と魂が震えました。そして、「看護師として、ミッションコンプリートしたい!」と「命の使い方」がはっきりしたんです。来る前と今ではまったく気持ちが違います! ゆううつな心が晴れました。
20代女性・看護・東京・初参加

教員としての原点に立ち返ることができた

4月から小学校の教員として、願いを持って歩み始めたつもりでしたが、願いを見失い、知らず知らずのうちに業界の「ち」を吸い込んで、葛藤を起こしていました。シートの取り組みを通して、「このクラスで自分が担任をする理由があるんだ」とつながり、大きな気づきがありました。明日から、「魂の学」を基にした教育を1歩でも前に進めてゆくことができるように挑戦してゆきたいと思います。このセミナーに参加して、改めて原点に立ち返った気持ちです。
20代男性・教育・東京・初参加

海外の方々が使命を果たせる縁になりたい

どれだけ3つの「ち」が私の魂の力をさえぎっているのか、またどのようにすればその力を発揮できるかを知ることができて、感激しました。「私もぜひ実践したい!」と思いました。私の人生のネットワークの中で、3つの「ち」に支配された私ではなく、本当の私を広げてゆきたいと思っています。私は仕事において、国際的なコミュニティに関わりがあり、アジア方面に出かけることもあるのですが、「魂の学」に導かれた者として、その方々の使命を果たせるような縁になり、ミッションを果たしてゆきたいと思います。
40代男性・経営・大阪

「心が実」ということが1番心に残った

先生の講演をお聴きして、1番心に残ったのは、「心が実(じつ)」ということでした。しばらく人手不足が続いて、募集方法やお給料をどうしたらよいかばかり考えていたのですが、全然、人が来てくれないんです。でも、それは表面的なことばかり考えていたからだと気づいて、それよりも本当はやりがいがあって、生涯続けてゆきたいと思える仕事ができる魅力的な会社にしてゆくことが、何よりも大事なんだと思いました。「THE GATE Series Seminar」にもぜひ参加したいです!
50代女性・経営・京都・初参加

「魂の学」のメソッドはPDCAサイクルとまったく違う

私自身、部下からは反発、上司からは一方的に決めつけられ、「こんな想いをしてまでやりたくない」と強く感じていて、利用者さんの笑顔や、職員が生きがいを持てる楽しい職場をつくりたいという願いがあやふやになってしまっていたことに気づきました。今日は、その本来の願いを見つめ直すことができました。最初は、教材シートなどもPDCAサイクルの理論の延長のようなものだと捉えていたのですが、全然、違いました。ここまで深く、人を変え、現実を変えてゆく学びであることに大変感動しました。
60代男性・福祉・長野・初参加

文責:トータルライフ総合事務局