トータルライフ総合事務局

「第6次ネクステージシリーズセミナー」第3回
800名を超える経営・医療・教育等の専門分野の方々が参加

2017.7.18
7月16日(日)~17日(月・祝)、「第6次ネクステージ シリーズセミナー」第3回が、東京プリンスホテルにて開催されました。

「運命の逆転──奇跡は1つの選択から始まる」

会場写真

7月16日(日)?17日(月・祝)、「第6次ネクステージ シリーズセミナー」第3回が、東京プリンスホテルにて開催され、全国、海外から800名を超える方々が参加されました(トータルライフ総合事務局主催)。

「Next Age:新しい時代」「Next Stage:新しい次元、新しいステージ」を意味する「ネクステージ」を冠した本シリーズセミナーは、経営・医療・教育等の専門分野の方々が、業界の様々な問題を解決し、新たな未来を開くための1年単位のシリーズ研鑽です。高橋佳子先生が提唱される「魂の学」に基づき、継続的に実践をスパイラルアップしてゆけるのが特徴の1つです。

昨年12月、「運命の逆転──奇跡は1つの選択から始まる」のテーマでスタートした「第6次ネクステージ シリーズセミナー」も、今回で最終回。

受講者の方々は、半年以上にわたり、各地で開催される地方会で、高橋先生の講義を反芻し、本シリーズの教材「できることの環・することの環の実践シート」に取り組んできました。中には、想像を超えた成果を上げている方も少なくありません。会場には、さらなる実践に向かおうとする参加者の熱気で満ちていました。

教材シートで具体的、実践的な1歩を定める

プログラム冒頭、高橋先生のメッセージ映像が放映されました。

その中で、先生は、様々な前提が大きく揺らぎ、流動化している世界情勢を読み解いてゆかれました。国際協調主義や人道主義が、自国第一主義や覇権主義に転じつつあるその背景には、人類が追い求めてきた理想と現実の乖離があること。だからこそ、理想を現実のものとしてゆく愛と智慧が必要であり、その道を示すのがまさに「魂の学」であること──。そして、1人ひとりがその先導役として、「運命の逆転」を起こしてゆくことを呼びかけられたのです。

その後、本シリーズの高橋先生の講義映像と、1人の医師の具体的な取り組み事例の分かち合いを受けながら、教材シートに取り組んでゆきました。

まず、現在向かい合っている切実な問題や試練を「カオス」(光と闇、可能性と制約がたたみ込まれた状態)として見つめ直す。そして、自らの心に渦巻く「できない言い訳」と対峙し、「本当にできないこと」に意識が釘付けになることなく、「できるのにしていないこと」を1つ1つ実行に移してゆく──。

取り組みの後、ミーティングで意見を交換することで発見が連鎖し、理解が深まってゆきます。その中で、「実はできることがたくさんあった!」「大きなテーマに立ち尽くしていたけれど、目標達成するための道が見えてきた」等々、1人ひとりが課題解決への手がかりをつかんでいったのです。

初日の夜は、高橋先生の様々な映像を通して、「魂の学」の実践をさらに深く学ぶ研修です。計り知れない慈愛を持って、出会う1人ひとりを魂の存在として受けとめ、関わられる先生のまなざしは、GLAの「特別供養」(詳しくはコチラから)の対話においてさらに極まります。あの世とこの世の扉を開き、今は亡き魂との絆を蘇らせ、この世で生きる1人ひとりを新たな人生へと導かれる先生──。その姿に触れた参加者は、衝撃とともに、さらなる実践への志を確かにしてゆきました。


2日目は、経営・医療・教育の分野ごとの研修から始まりました。

同じ業界の身近な取り組み事例を基にシートに取り組むことで、より実践的なアクションが定まってゆきます。さらに、本シリーズセミナーの研鑽によって得られた発見や現実的な成果の発表が次々と行われました。

続く全体研修では、1人の医師による実践の発表が行われました。「できるのにしていないこと」を「することの環」の中に入れ続け、患者、共に働く仲間、そして深刻な困難を抱えた病院を再生させていった歩み。そして、高橋先生により明かされた、すべての現実は魂の深い願いとつながっていたという真実──。まさに運命の逆転そのものといえる歩みに、会場から大きな拍手が送られました。

「できることの環」──内なる青写真を外なる現実世界に現す「門」(ゲート)を開く

そして午後は、いよいよ高橋先生の講義です。

先生は、このシリーズセミナーで学んできた「できることの環」「することの環」と世界との関係を、ビジュアルを通してさらに詳らかにしてゆかれました。

──小さな「できることの環」で持ち上げることができるのは小さな困惑であり、重い困惑を持ち上げるためには、どうしても大きな「できることの環」が必要。

そして、内なる青写真(イデア)を、外なる現実世界(リアル)に現してゆくためには、この2つの次元の間に「門」(ゲート)をつくらなければならない。そのときに必要なのが、まさに「できることの環」。さらに、心すべきは、その門は、痛みや混乱、破壊を生み出すカルマ(魂が抱く闇)ではなく、歓び、調和、創造を生み出す魂願(魂が抱く光)に接続しなくてはならないということ。──

次々と明かされる新たな智慧に、参加者の方々は食い入るように聞き入っていました。

さらに先生は、これらの「2つの環」の実践の向こうにどのような未来が開かれてゆくのか、1人の経営者の歩みを具体的に解き明かしてゆかれたのです。

その方は、大正時代から続く会社の長男として生まれました、しかし、父の代で倒産を経験。その後、35歳で社長を継ぎますが、会社のことを何も知らず、何もできない、いわば「社長未満の社長」でした。

精神的、肉体的苦しみが極まる中で、「魂の学」を実践する歩みが始まります。まず、社訓を「響働」(魂の願いが響き合う共鳴現象。「魂の学」のコンセプトの1つ)と定めます。そして、「周囲が○○してくれて当然」という自分自身の想いを転換し、自らが出かけてゆき、わかり合うまで関わってゆくこと、社員との定期面談や先を見据えた人材育成、さらに新たな業態の開拓など、できること1つ1つを実行してゆきました。

次第に同志が現れ、社員が元気になり、同じ業界の会社が倒産する中で、長年続いた赤字が回復、ボトムのときの2倍の売り上げを達成することができました。その実践を支え続けたのは、「倒産の苦しみを社員には味わわせたくない」「1人ひとりの個性が輝く会社を育てたい」という願いでした。

そうした実践を続けてゆく中で、やがて、その方の「できることの環」だけでなく、会社の「できることの環」も広がり、「社員を守り育む社長」になってゆかれたのです。さらに社員と響働し、「魂の学」を実践しようとされるその方の表情は、さわやかに輝いていました。

これよりの実践モデルを目の当たりにした参加者の方々は、それぞれの生きる現場で「できることの環」を広げ、描いた願いを具現することを願い、新たな1歩を歩み出してゆかれたのです。


会場写真

参加者の声

社員を守り、育む親の心を持つ人間になりたい!

神理実践報告の方の「○○してくれて当然」という想いは私にもあると思いました。その想いを超えて、「これから社員と響働して仕事に向かいたい」という気持ちがふつふつと湧き上がってきました。先生がおっしゃった「社長とは、社員を守り、育む親の魂」という言葉が心に刺さり、「自分もそういう人間になりたい!」と思いました。シートの取り組みで、今までは難題があったら「とにかく無理。自分の力じゃどうしようもない」と思っていたのが、「これだったらできるかもしれない」と思えたのです。今回学んだことを実践してゆきます。
30代男性・経営

「実践できる!」という自信と今後の指針を頂いた

「2つの環」のシートに取り組み、「実践できる!」という自信を頂きました。さらに高橋先生から「2つの環」について新しいお話を伺い、今後の指針になりました。実は、私は、昨年10月に社長になったばかりで、昨年12月から始まったこのセミナーはものすごく支えになったんです。この「2つの環」のシートは、取り組んだ翌日から現実が変わるなど、不思議な力をまざまざと体験しました。セミナーに参入して本当によかったです。改めて、先生、「魂の学」への尊敬の念が深まりました。今回初めて参入しましたが、すぐにシートに取り組めて、心境や現実に変化が起こるのがすごいです。第7次にも参加したいと思います。
50代男性・経営

早く仕事に行って「できることの環」を広げ、実践したい

神理実践報告のお話が今の私にぴったりで、「社長未満の社長」から「本当の社長」になってゆかれた姿にすごく感動しました。不満で終わるのではなく、自分から出かけて出会ってゆくという大切なことを教えていただきました。今回、「高橋先生の愛を、私を通して患者さんにお伝えしたい。そういう看護師になりたい」という願いをはっきりと見つけることができて、スッキリしています。早く仕事に行って、「できることの環」を広げ、実践してゆきたいです。
20代女性・医療

明日から具体的に1歩踏み出し、医療の現場で響働してゆきたい

1番感動したのは、「響働」という言葉です。初めて聞きましたが、病院の院長として、自分の現場でもぜひ実践したいと思いました。会社の経営においてもいろんな役割の方が協力し合って1つの結果を出してゆくように、医療の現場でも、皆で協力し合ってゆくときに、「響働」という考え方はとても参考になりました。「2つの環」のシートの取り組みでは、昨日からカオスに向かうための解決の道が深まってきて、明日から具体的に1歩進んでゆけそうです。
50代男性・医療

子どもたちの魂が輝く、実践的な教育をしてゆきたい

感動と反省の連続でした。神理実践報告では、「社長未満」だったその方が、「本当の社長」になっていったことにすごく励まされました。私は、去年の9月に理事長に就任しましたが、理事長未満の理事長だったことに気づきました。大きな責務がくると逃げて、責任を放棄してしまっていたんです。「私も少しずつでもいいからやってみたい」という気持ちでいっぱいです。子どもたちの魂が輝き、人間や生き物に対する思いやりの気持ちを引き出せるような実践的な教育をしてゆきたいと思います。
50代女性・教育