トータルライフ総合事務局

代表あいさつ

私たちは人間を魂と見る人間観・世界観に基づいて、新たな智慧と実践の道を開くことをめざしています。そこで生まれるお一人お一人の気づきや実践は、流動化する世界の中で、やがて、日本に期待されている役割・使命が果たされる「未来」にもつながる道になってゆくと確信します。

「カオス10則シート」の取り組みに寄せて

代表近影

世界の秩序から、身近な取引や仕事の枠組みに至るまで、これまでの常識が通用しなくなった激動の時代――。その中にあって、今、いきさつから問題を解くのではなく、元々から考え、新たな発想で挑戦する力が特に必要とされています。

だからこそ、私たちは、人間は「死んだら終わり」ではなく、「永遠をかけて成長する魂」であり、この世界は試練を通して魂が成長するための「場」である、という原点に立ち返って、具体的な現実に取り組んでいます。

そして、高橋先生の「魂の学」を基とした、経営、医療、教育など、社会の第一線を担う専門分野の皆様のためのセミナーが、昨年12月に開講した「THE GATE シリーズセミナー」です。

その中で、高橋先生から頂いた「カオス10則シート」への取りみによって、初めて学ぶ方々にも、深い気づきや発見が起こり、大変な勇気や智慧を頂いたという歓びがあふれています。それは、この背景に、どんな試練や問題も、暗転する要因だけではなく、光に転換できる要因も混在した「カオス」として受けとめる、という洞察と実践哲学があるからだと思います。

このような他に類のない研鑽の場で、ご一緒に語り合い、助言し合う仲間との絆も、ぜひ体験していただきたいと思います。1人でも多くの皆様が、「GATE」(門)の向こうに広がる輝かしい未来を手にされますことを心より願っています。

2018年4月

トータルライフ総合事務局 代表 久水宏之

プロフィール

略歴
  • 1931年生まれ。東京大学法学部卒。
  • 1953年、日本興業銀行入行、調査部長、常務取締役業務部長を経て、1983年退任。
  • この間、大蔵省の諮問機関・金融問題研究会委員等を歴任。
  • 現在、TL総合事務局の代表を務めるかたわら、経済評論家として、執筆、講演、経営相談などを行っている。
プロフィール 興銀の中では、調査、企画、証券部門などの日本の産業、金融の基本に関わる業務に携わる。しかし、これまでの欧米主導の経済が前提とした人間観・世界観の限界を痛感。退任して高橋佳子氏に師事し、「TL人間学」(魂の学)を学び、新しい経済ヴィジョンを求めての評論活動や経営者の研修などに携わってきた。
執筆先 朝日新聞、毎日新聞、サンケイ新聞、『財界』、『金融財政』、『財経詳報』

コラム「元気が出る経営と経済」Revitalized Economy & Management

第一回
文明のパラダイム転換をもたらす「TL(トータルライフ)人間学」
第二回
日本はもっと元気になれる ─志高き共同体への再生─
第三回
新しいパラダイムによる経営が開く未来
第四回
新しい経済、経営に挑戦する原点
第五回
時代が求める21世紀の経営とは何か ── 新しいパラダイムによる共同体への想像へ